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2008年5月3日土曜日

CD刈り2008.5

昨日から降り続いた雨がやんだ事もあり、夕方、吉祥寺ヨドバシカメラ上のタワレコへ。数ヶ月前までは仮設とはいえバイク置き場があったからスムーズに買い物が行えていたのだが、今現在はヨドバシ裏に有料バイクパーキングが10台分ぐらいしかなく、しかもいつ行っても満車の時が多いので、不便で困る。今日も原付で行ったのはいいが、置き場所探すのに30分以上うろうろする羽目におちいった。こんな行動してちゃ、コインパーキング営業マンとしてはなんともいえない気分になってしまってもしかたあるまい。

まあそれはさておき。タワレコでさくさくと4枚ほどCDを購入。

前日に当ブログで挙げていたIDF"IDF:Live@F.I.L."は普通に店頭に山積みになっていたので、アマゾンはキャンセルして即買いすることに。やっぱり、ところどころで藤原ヒロシのボーカルが不安定なのに妙なスリル感を覚えてしまうが、それ以上にスウィートな彼の声の魅力が悪くない。個人的には"i don't want to talk about it""la isla bonita"あたりがベストトラックかと。あとミニ・アルバム全編通してアコースティク・ギターの響きがむちゃくちゃ気持ちよい。今の季節にしっくりと馴染む作品ですよ、これ。

あとは"Perfume~MEGの次はこれでしょう"的アプローチでのプロモーションが目立つAira Mitsukiのタワレコ限定シングルも購入。サウンドはとにかくピコピコキラキラダンスポップで、いやー、個人的にこういう旬なものに便乗...って言葉だとアレだから触発って言葉にするか...そういったフェイクなものって気になってしまう性質なので...、家にこういった作品ってめちゃくちゃあるね。で、1曲目は"これ、Q;indivi??"ってちょっと切なげミドルダンスチューン。嫌いじゃないです。そして、2曲目はコーネリアス"star fruits surf rider"のカバー。原曲よりテンポをグッと挙げたキラキラポップ。これも嫌いじゃないです。というより好きです。ただ、こうグッとクるものがちょっと足りない気がしちゃうのではなぜでしょうね?



あとは買おう買おうと思って引き伸ばしにしていたMadonnaの新譜と、Junkie XLの新譜を購入。

Madonnaはアルバム通してだと前作より好みかもしれないです。

Junkie XLは思っていた以上に今作は元気でうれしいね。瞬間風速的にだけど、Perfume聴いてる時より気分が上がったからね。先行シングル"more"もそうだけど、スージー&ザ・バンシーズのカバー"Cities In Dust "なども含めてアシッド&エレクトロサウンドが脳内&体内にビンビンとキます。ビビビとはキません。

2008年5月2日金曜日

WORLD HAPPINESS

今年はサマソニにしてもフジにしても、その他のフェスにしても、好きなアーティストは参加していてもそのアーティストを観たいのかと自分に問うてみると全然行く気にならなかったので、徹底して「今年はフェスには行きません」と豪語していたのだけど。

やっぱり"WORLD HAPPINESS"だけは行こうかなあ。高橋幸宏とコンテムポラリー・ プロダクション主宰の信藤三雄のタッグというだけで感涙ものだし、出演するアーティストが

・東京スカパラダイスオーケストラ
・鈴木慶一(feat曽我部恵一)
・HASYMO(高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣)
・高橋幸宏 with FRIENDS
・NRT320(信藤三雄+成田真樹)
・anonymass
・pupa(高橋幸宏+原田知世+高野寛+高野漣+堀江博久+権藤知彦)

と、ぶっちゃけ高橋幸宏祭りだものなあ。あとpupa単体のライブが前売りで6000円ってこと考えるとこの面子で¥8,500なら安いよね。

http://www.world-happiness.com/

2008年5月1日木曜日

IDF/Live@FIL

明日リリース予定のIDF(Ino Hidefumi,DSK,藤原ヒロシ)のアコースティックによるセッションライブ音源を集めた80年代ヒットチューン全7曲を収録したミニアルバムが楽しみでしかたない。

初回限定VISVIMタイアップによるトールケース仕様というのも当然楽しみの一つではあるけど、なんといってもカバー曲のセレクト具合が非常にツボというかそそられる塩梅である。

The Style Council"My Ever Changing Mood"やMadonna"La Isla Bonita"など5曲がライブ音源で、Culture Club"Do You Really Want To Hurt Me"、Grover Washington Jr"Just The Two Of Us"の2曲がスタジオ音源ということで、まあYou tubeでライブ画像を観るかぎりでは藤原ヒロシのボーカルが心もとないといえばそれまでなのだが、その不安定さというかつたなさの魅力も含めて、楽しみにしている次第。

とはいってもアマゾンでオーダーしたので、結構手元にくるのに時間はかかりそう。直接買えるようなら、購入しちゃってアマゾンの方をキャンセルって形でもいいんだけどね。



■IDF/live@FIL■
1. My Ever Changing Moods 2. I Don’t Want To Talk About It 3. La Isla Bonita 4. Waiting In Vain 5. Every Breath You Take 6. Do You Really Want To Hurt Me 7. Just The Two Of Us


visvim・中村ヒロキ関連コメント→http://blog.honeyee.com/hn/archives/2008/05/01/index.html

2008年4月30日水曜日

4月の現状(音楽編)

3月に自分にしては怒涛の更新をしたはいいが、その後、沈黙し続け、気づいたらあっという間に4月も終わりとなってきたので、いまさらではあるのだが簡単に4月によく聴いたアルバムなどをピックアップしてみるのである。

監修・選曲・橋本徹/mellow beats,spirits&freedom
前作"Mellow Beats, Rhymes & Visions"は「いやこれ最強」とか思いながら部屋でも外でも聴きまくってたわけですが、今作"mellow beats,spirits&freedom"もまたにくいセレクト具合で一聴して、一人でメロウになりながら同時にエキサイトしてしまいました(はたから見たらキ○ガイです)。毎作、タイトルがその作品のトーンを絶妙に言い表しているこのシリーズなわけですが、今作は過去2作に比べて渋さが増して、より感情の深いところを突いてくる感じです。だけどマッチョでなく歌心に溢れてメロウなところが、たまらないです。ただ1つ惜しいのは今回、犬ジャケになってしまったこと。今回の内容的には犬の方がフィットしてるのは間違いないのだけど、できれば猫ジャケで通して欲しかったなあ...と。そう思うのだにゃん。

cruyff in the bedroom/saudargia
4/18に渋谷BOXXでツアーファイナルがあったこともあって、3月に引き続いてヘビロテ中。彼らの旧譜をあらためてこないだ聴き返していたのだけど、やはりドラムが変ったことによる化学変化ってとても大きいのだなあ、と思った。cruyff史上、最も軽やかなドリームポップ感と所謂バンド感に満ち溢れた今作の聴きやすさはとても貴重なものだとそう思います。


Doping Panda/Dopamaniacs

インディーズの初期から聴き続けてるDoping Panda。メジャー以降の彼らのロック猪突猛進ぶりには興奮を覚えることは間違いないのだけれど、結局のところ、極々個人的には"We In Music"あたりの彼らが一番好きだったりします。今の彼らのサウンドの分厚さはちょっと暑苦しすぎるというか、聴いてて疲れてきます。"聴きやすいロックミュージックに成り下がらない"って点では今の彼らが間違っているとは思わないのだけど。だけどなー。


el-malo/Noface butt 2 eyes

おそろしく長期に渡った冬眠から目覚めたかつての渋谷系裏番。そのどうにもロックでとまらない過剰さに、どうにも愛着を抱かざるをえないボーカルとメロディがドッキングゥ~。そんなわけでひたすらヘビロテしてました。にくい一枚。
Fantastic Plastic Machine/Sound Concierge: Japan: Japanese Lyric Dance

こういう切り口の一枚って、ホントは田中ハンじゃなくて、自分がやってなきゃいけないんだよなあ...とついつい思ってしまった一枚。セレクトされているアーティストや曲といい、BPMといい、ロッキング・オン・ジャパン度といい、正に自分がしっくりとクる感じ。これまたにくい一枚でした。


■Foals/Antidotes (解毒剤)

ひたすらぴろぴろちろちろ鳴ってるサウンドといい、毒っ気の効いた歌詞といい、つんのめった感じで矢継ぎ早に歌い殴るボーカルといい、アート感たっぷりのジャケットセンスといい、最近のこの手のバンドの中ではかなり好きな方です。でも早くも飽きつつある気もします。んー。

The Jetze Johnson/Discoveries

初期の頃からしたら、まあ随分とタフでロックでダンスでポップで、でも相変わらず斜めからの視線で全ての衝動が生まれているようで、なんとも手のつけようのないバンドになってきたなあ...とついつい感心してしまう今日この頃です。多分、自分がもっと若ければ、自分にとってのpre-school的存在になってくれたんじゃないかなあ、とか思います。これ、相当な褒め言葉ですね。
The Lodger/Life is sweet
"Life is sweet"なんてアルバムタイトルつけておきながら、全編bitter sweetなギターポップ感がたまりません。ジャケットに写る青年三人の情けなさ全快な表情が、このアルバムに与えているリアリティったら、突っ込みようがありません。蒼のまま行くのもまた一興だ。ついついそう納得させてしまうだけの文学性とエバーグリーンなギターサウンドは今の季節にしっくりきます。
■Los Campesinos!/Hold On Now,Youngester...
このアルバムも3月から引き続き耳にし続けている一枚。ユーモアとバランス感を超越したガシャガシャギターポップがむかつくくらいに気持ちよいです。この調子で彼らが60歳70歳になってくれたら、どんなに世界はロックなのだろうってよく分からない期待を持たせてくれます。"言いたい事も言えないこんな世の中じゃ POISON"なんて歌を歌うその前に、まだまだ僕らに出来ることや言えることはあるはず。多分ね。
Svoy/Eclectric
小沢健二"eclectic"みたいなアルバムタイトルなのに、どちらかといえばコーネリアス寄りのサウンド形態なソロユニット・Svoyの新作。レコード屋のPOPでは"粉雪エレクトロ"なんて例え方をされてたっけ。どこか懐かしさと刹那さを感じさせる歌メロと、ちょっぴり情けなくも人懐っこさたっぷりのボーカルと、エレクトロサウンドの絶妙な出会いはすごく耳に気持ちよいです。ぶっちゃけ(死語)、すごく好きです(愛の告白)。
Tokyo No.1 Soul Set/No.1
3曲目" メリー・メン"で大笑いさせていただいて、4曲目"さぁ,どうなんだい"でひんやりとした感情に駆られさせていただいて、5曲目"Please tell me"では初めてソウルセットを聴いた時の衝撃に似たソウルセット節現在進行形にヤられ...。その後も聴きどころがありすぎて、そのシンプルながらの懐深さに脳内失禁してしまいました。変にべたべたしていない彼らの結果的に絶妙すぎる関係性から生まれるサウンドはやっぱり唯一無二のもので。とことんヘビロテさせていただきました。感謝卍

キリンジ/7

個人的には前作のようなエレクトロ寄りのサウンドがしっくりキますが、前作の質感は踏襲しつつ、ライブ感が増したむかつくぐらいに突っ込みどころのない、にくい一枚。相変わらず、ぬめりとした堀込弟のボーカルは最強ですね。
フルカワミキ/Bondage Heart
んーと、自分にとってスーパーカーってミキ嬢の危ういバランスに成り立った魔法のような声と、いしわたり淳二の切れ過ぎなくらい冴えたコピーライト感溢れた歌詞がデカかったわけなのだけれども。ソロ以降のミキ嬢の毒っ気含んだガーリーなセンスは今作でも十分に冴えてるとは思うのだけれど、それでもやっぱりちょっと物足りなさを覚えてしまう自分って欲張りなのかな。アルバムタイトルとかすごくいいと思うんだけどね。
宇多田ヒカル/Heart Station
で、そういった点でいうと宇多田ヒカルってやはり凄いなあって再確認させられてしまうわけです。作品追うごとに過剰になってきていた彼女が歌う際のフェイクとかはちょっと鼻につくというか苦手だったりするし、言葉のセンスも個人的には好みではなかったりするんだけど、そういった好みとか些細なセンスの違いをもろともしないひとつの作品としての強さがきちんと表現されているというか。あとアルバムの冒頭を飾る"fight the blues"の中の「女はみんな女優/か弱いフリして/めっちゃ強い/それでも守られたいんです」なんてフレーズとかシンプルだけどえらく真理だわ。逆をいえば「男はみんな男優/強いフリして/めっちゃ弱い/それでも強がりたいんです」なんて感じですかね。 いやあ、情けない。

電気Groove/J-POP
電気史上で、アルバム一枚通して聴いて自分が一番好きなアルバムですね、これ。とにかく飽きがこなさそうなくらいバランスが絶妙だもの。電気のくせに。シングル版とはversionが違う"少年ヤング"と"モノノケダンス"に関しては"少年ヤング"はアルバムverが、"モノノケダンス"はシングルverが好きですね。まあアタマ悪く思われてもかまわないので、とにかく「好き」と連呼したくなるというか、連呼せざるを得ない一枚です。うんこ。

2008年3月22日土曜日

HIDEKI SPAGHETTI

年が変わっても、何度も何度も繰り返し聴き続けても、まだまだ色褪せることなくカラフルでチャームフルなサウンドで僕のココロを揺さぶり続けているカジ君の新作「Towns and streets」ですが、そんな中、スペインのレーベル・Siestaから3/17に新プロジェクトによるアルバムがリリースされていた模様(日本での流通では4/8発売予定の模様)

我が名はグルーヴィ((C)pizzicato five)ならぬ、その名も"HIDEKI SPAGHETTI"!!

と、脱力必至といいますか、どこまでも相変わらず"らしい"Punk現在進行形プリティ編って感じで突き進んでいる彼なわけですが、これはとにかくマストバイ決定ですね。ちょっと前までは自分の参加しているDJイベントではあえてカジ君を回すのは避けたりしてたわけですが、去年末あたりからはほぼ毎月、彼の曲を回し続けている自分的には非常に嬉しいニュー・アイテム。

そういえば自分の参加しているDJイベント"beepluck"に去年まで在籍していたユウスケさんのバンドcruyff in the bedroomで"Twinkle Twinkle "って曲があって、これが非常に踊れつつ胸がキュンとしてしまうドリームポップなのですが、キャリアの長い彼がそういったキラキラした曲名を今もつけられることにすさまじく感動してしまう自分としては、このHIDEKI SPAGHETTIで"Twinkle Twinkle Pointless Darling"なんて曲を作っている40代男子にも同様に感動してしまったりするわけです。

そんなわけでもっともっと感動し続けたい30代半ば男子もできるだけキラキラ光りたく思います(無理)。

 

2008年3月13日木曜日

ギ→ギー

前日にセバスチャン・テリエを語る上でダフト・パンクのギ・マニュエルの名前を出したが、ギといえばGHEEE(ギー)というわけで、彼らの2ndアルバム「Reconquista(レコンキスタ)」が昨日リリースされたわけだが、これが期待していた通りに...というより期待を軽く超えて実にいい。

こういう説明の仕方は今の彼らにとってみればある意味失礼な物言いなのかもしれないのだが、"GHEEE"というバンド名だとあまり馴染みがない人もいると思うので、プレイグス/PEALOUT/ZEPPET STOREというバンドの名前を出してみる。この3バンドだと名前を聞いた事や音楽を聴いた事がある方も多いと思うがいかがなものでしょう。

というわけで"GHEEE"は、元プレイグス・現mellowheadの深沼氏、元PEALOUTの近藤氏、 元ZEPPET STOREのYANA氏に紅一点tokyo pinsalocksのHisayo嬢を加えた4ピースのrock'n'roll bandなわけですが、彼らのようにすでに経験と実績のある面子が揃っているにしてはやけに、そこで鳴らされている音はラウドで果てしなくどうしようもなく"rock"でありながら、同時に笑っちゃうぐらいにソリッドでシャープでそして突き詰めて言っちゃえば"pop"ですらあり、その燻った感の無さは最高である。

と、ああだこうだ言ってもそのサウンドの気持ちよさを説明し切れないところが、稚拙な文しか書けない自分の至らないところで、実際のところすんごく歯がゆいわけであるが、ここ最近のUKロックとか聴いてても全然グッとこない「あれ、ひょっとして(rock)不感症!?」なんて悩みをこっそり抱えている自分にとって、「やっぱりrockって気持ちいいしかっこいいね」と単純に思わせてくれる彼らは非常に貴重な存在だ。まあ、アルバム一聴して、かっこいいなと思った曲のほとんどが深沼氏の曲だったのには、ちょっと苦笑いしてしまったが。そこはプレイグス~mellowhead好き人間の業ということで笑って許して。

しかし、ニューアルバムの冒頭を飾る"Runaway Pigeon Bus"の粗い映像がまたかっこいいわ。

GHEEE Official web→http://www.lavaflowrecords.com/gheee/

2008年3月12日水曜日

SEBASTIEN TELLIER

もうこれは1stの時から一貫してそうなのだが自分にとってダフト・パンクは、好きなんだけどどうしても大好きにはなれない存在で、まあ「友達以上恋人未満!?」みたいな恐ろしくチープな表現をおもわずしてしまいそうになってしまうアーティストなわけですが、そんなダフトパンクのギ=マニュエルとセバスチャン・テリエの組み合わせはかなりストライクゾーンに入ってきちゃうわけだから、音楽って不思議です。



というかSEBASTIEN TELLIERの新譜はまずアルバムジャケットが秀逸すぎて身もだえしたくなります。



2008年3月11日火曜日

ニュー・ミュージック

最近はあんまりあたらしいオンガクもぼくは買っていなくって、気づけば、青山陽一とかランタンパレード、あとは高橋幸宏の「音楽殺人」なんかを繰り返しくりかえしクリカエシ聴いている。

でもあたらしいオンガクをまったく聴いていないってわけでもなくて、鈴木慶一の新作はかなりよく耳にしている。彼の新作は、まあ作風は斬新ってわけではさすがにないけれども、それでもやっぱり"新しいオンガク"足りえる音の響きが素晴らしいし、その一つ一つの音と言葉と声が合わさったときに聴き手に想起させる作品の世界観がなんとも深みある豊穣さを感じさせてくれる。

新しさや斬新さを"あからさまに"感じさせるオンガクってじつはあんまり新しいものではなくて、本当に新しいオンガクっていつでも過去を感じさせつつ、新鮮さを損なわないオンガクなのかもしれないね。

2008年3月3日月曜日

和製ゴシップ

仕事から帰ってきてTVを取りあえず点けて夕食を食べながら「SMAP×SMAP」観てたら、"C-C-B吾郎"でいきなり巨体のロック姉ちゃんが出てきた。

「あ、The Gossip(おデブでドスの利いた姉ちゃんがメインのUKバンド)が出てる!? 2月のkylieといい、最近のSMAP×SMAPはスゴいね」

と思って凝視したら、PERSONZのJILLだった。中学~高校の頃、アルバム普通に買って聴きまくってたけどなあ。当時、ギターの本田毅のギターサウンドとたたずまいがかなり好きだったね。ニューアルバム(ライブ盤)が出るらしいね。

っていうかタイトルは本来、洋製PERSONZが正しいのかもね(っていうかPERSONZ自体が和製~略)。

因みに、このThe Gossipをかっこいいとブログでアルバムリリース当時に紹介していた西田尚美嬢はやっぱり信じられると思います。終わり。



2008年3月1日土曜日

tomoyo'smusic&me



本日、恵比寿ガーデンホールへ原田知世のツアー最終公演を観に行った。

今回のツアーは、彼女にとって活動25周年記念アルバムとなった「music&me」を中心としたもので、追加公演となった本日の公演ではこのアルバムに関わったアーティストが揃いも揃ってゲストで出演するという見応え聴き応えたっぷりな素敵なひと時となった。

あんまり書きすぎると恥ずかしいラブレターみたいな文面になってしまいそうなのでそこは適度に自粛しておきたく思うのだけれど、この日の原田知世嬢の歌声や立ち振る舞いや仕草、そして衣装も含めてなんともくすぐったい気持ちにさせてくれるキュートネスに満ち溢れていて、いやはやあらためて恋に落ちるはめになってしまった。

原田知世嬢について書いてるときりがないので、 この日のみのスペシャルゲスト勢についての話題に切り替えることとしよう。

この日のゲストは、オニキユウジ キセル 鈴木慶一 高橋幸宏 高木正勝 大貫妙子(出演順) と、ずいぶん贅沢な顔ぶれで、登場時は今回のアルバムの提供曲を歌ったり演奏するだけでなくて、自身の曲などを知世嬢と一緒にパフォーマンスしてくれたりとかなり愛とサービス感に満ち溢れたものであった。

中でも、曽我部恵一プロデュースで"W Keiichi"アルバムとなった『ヘイト船長とラヴ航海士』から"LOVE&HATE"を歌った鈴木慶一や、高橋幸宏がドラムを叩いたバート・バカラックの『Are You There?』から、原田知世のリクエストということで演奏されたYMOの"CUE"。

そして原田知世と大貫妙子が1曲の中で交互にヴォーカルをチェンジして歌った"色彩都市"~"彼と彼女のソネット"は非常に温かい幸福感(でも平熱感も携えている)に満ちたスペシャルなひと時だったと思う。

あと、今回の公演はアルバム"music&me"を中心としているので、過去の曲は当然少なめにならざるをえなかったのだけれど、そんな中、前作収録でCM曲にもなった鈴木慶一曲の「空と糸」やブライアン・イーノの"By This River"のカバーなど自分が期待していた曲はほぼ耳にすることができて、その点ではもの凄く満足度の高いひと時となった。

また、以前からアルバムを製作中と発表されていてその時から楽しみにしていた高橋幸宏の新バンド(with 高野寛/高田漣/堀江博久ら)に、ボーカルとして原田知世が参加する、という本日解禁となったアナウンスも嬉しすぎるサプライズだった。あとアンコールで原田知世嬢と一緒に、大貫妙子 鈴木慶一 高橋幸宏の三人がそろって「Moon River(ティファニーで朝食を)」を歌った光景も忘れらないシーンのひとつだったな(因みにこの3人が揃って公の場でなにかやるというのは初めてだったそう)。

と、この日の公演自体はとても満足いくものだったのだけど、開催されたガーデンホールがオールスタンディングだと非常にステージを観づらいことや、開場が押した際のスタッフの手際の悪さがつらくて終演後の疲労感たら相当なものだった。肩は凝るし、足は終始背伸びしたりしてたので張ってるし。この日の音楽がリラックスしてゆったりと豊かに楽しめる素敵なものだっただけに、なおさらこの点だけは残念だった。いつも観にいくRockのライブとかならまた別だったのかもしれないけど、前にここに観にきた時もいろいろストレスを感じた記憶があるから、自分とは相性があまりよくない場所なのかもしれないな。

って、最後の最後に不満のようなことを綴っているけど、こんなのはくっだらない蛇足で、そんな不満を超えた満足感だけが最後には残っていたとっても有意義でスペシャルなひとときだったのです。

2008年2月18日月曜日

トム・ウェイツ自体に思い入れはないが

実はここだけの話で、しかもずいぶんと昔の話で恐縮なのだが、自分はウィノナ・ライダーで痛い目をみて以来、海外の女優にはあまりお熱をあげないように自粛している。

そんな厳粛な自粛モードは長いこと破られることがなかったのだが、近年、スカーレット・ヨハンソンにだけはこの頑強な扉も通用せず、いとも簡単にその扉を開けられてしまった。実に歯がゆい話である。

そのスカーレット・ヨハンソンがそろそろアルバムを出すらしいとのことで、今から密かに愉しみにしている次第。トム・ウェイツのカバー10曲とオリジナル曲が1曲("Song for jo")の全部で11曲という内容で、さらにデヴィッド・ボウイが2曲一緒に歌っているとのこと。

トム・ウェイツのアルバム「Rain Dogs」のラストの曲から取ったというこのアルバムタイトルは「Anywhere I Lay My Head」で、発売は5/20予定。実に待ち遠しいです。

2007年12月31日月曜日

07' my best album

2007年も思えばあっという間に過ぎ去っていきました。今年は個人的には仕事のことが常に頭から離れきれなくてON OFFの切り替えが難しい一年でありましたが、そんな中でも気持ちをリフレッシュさせてくれたり落ち着かせてくれたりした数々のGood Music達には感謝しきれない思いでいっぱいです。

そんなわけで、極々個人的な2007年のベストアルバム62。今年の新譜で購入して封を開けたものはおそらく網羅されているはず。

順位はあくまで12/31の気分って感じで日が変れば順位も変ってくる気もしますが、大方こんな感じで間違いないはず。なんだかんだいってよく耳にしたアルバムが上位にきていると思われます。

1.everybody else/everybody else
2.tracey thorn/out of the woods
3.カジヒデキ/towns and streets
4.matias tellez/tamias mellez
5.maroon 5/it won't be soon before long
6.曽我部恵一/blue
7.spikewave/reserge
8.chocolat&akito/tropical
9.100s/all!!!!!!
10.kenji takimi/the DJ at the GATES of DAWN II


今年最も耳にしたのがeverybody else。90年代中盤に雑誌「米国音楽」周辺を中心に人気を博した元push kingsのメンバーがいるだけあって、全曲甘くもフックの効いたメロディと3分間パワーポップサウンドがたまりません。DIY精神満載なジャケットも好みだったな。beepluckではほぼ毎月回していたけど、グッとこないのか好みじゃないのかみんな踊ってくれてなかったのが残念ではありましたが。


2位はeverything but the girlのtracy thornの随分とご無沙汰ぶりなソロアルバム。前のアルバムと比べるとかなりバリエーション豊かでダンスポップ色の高い曲も目についたけど、やっぱり胸がキュンと切なくなるtracy thornの声には相変わらずマジックがかかっていて、何度も何度も繰り返し耳にしたのでした。


3位はカジヒデキ。サウンドスタイルなどに対して野心的だった前作が個人的にはかなりツボだったので、ひたすらカラフルでサンシャインなPOP色の強そうな今作はどうなのかな?と最初思ったのだけど、やっぱり変に落ち着かず"POP"であり続けることに意欲的な今作にもしっかりヤられてしまったのでした。ここ数年のUKロックシーンの息吹を感じさせながらも、オンリーワンな彼の曲はもっとみんな耳にしていいと思うのだけど。久々に観た"ベスト・オブ・カジヒデキ"なライブもすっごく楽しかったな。


で、4位は12月に入って上位に滑り込んできたmatias tellez君。お行儀のいいインディポップに収まらない軽やかさとユーモアさを感じさせる作風がかなりいい!! タワレコなんかではbeckなんかと比べられていたけど、個人的にはTahiti80の1stアルバムに近い印象を覚えたかな。懐かしいけど、全然古臭くなくって新しい感じが最高だ。riddim saunterのremixも聴きどころのひとつですね。


5位のmaroon 5は、ここまで上位に入れるほどバンドに対して思い入れもないのだけれど、なんだかんだいってほんとによく聴いたんだよね、このアルバム。で、maroon 5と比較されるバンド達のアルバムも結構聴いたりはしたんだけど、結局はmaroon 5に戻ってきてしまうというか。メジャーなアルバムなんだけど、するめイカ的な長く聴ける耐久性も兼ね備わっていて、いやー感服するしかございませんって感じ。


6位の曽我部君は、ソロになってからの彼のアルバムでは一番しっくり耳にできたアルバムだったということで。スタンダード感とコンセプトアルバム感のバランスがとてもいい気がした。7位、spikewaveはカヒミカリイの弟・比企吾郎のユニット。「80's~90'sを感じさせつつ今の音に仕立てあげました」的な意図性がまったく感じられない究極にフラットな音像がとても気持ちよかった。8位 chocolat&akitoの2ndは、「ドナドナ」のカバーが中盤に入っていてそこが個人的に馴染めなかったところを除けばすごく好きな一枚。でも1stが良すぎたから、ちょっと厳し目の印象はあるかも。9位の100s。"100s"名義になってからは最も感動した一枚。正直もっと上位に挙げてもよかったのだけど、アルバムのテンションが高いこともあって、日々いつでも耳にしたくなるって作風ではなかったことがこの順位に落ち着かせてしまった要因です。で、10位の瀧見さんのmix CD。なんだかんだいって自分の耳は7位のspikewaveなども含めて瀧見親分のclue-l recordsの音によって鍛えられているんだなあ、ということを再認識させられました、はい。

11.sugiurumn/what time is summer of love?
12.Q;indivi/ivy;
13.原田知世/music&me
14. capsule/sugarless girl
15.shinichi osawa/the one
16.jack penate/matinee
17.kate nash/made of bricks
18.riddim saunter/think,lad & lass
19.afterpilot/foxtail
20.free tempo/sounds


10位まではあまりクラブで回したりしなかったアルバムが並ぶ結果となってしまったのだけど、11位から20位はbeepluckなどでもよく回したアーティストがほどよく混ざる形となりました。ハウス系とギターポップ&ロックが半々という感じで、多分このあたりが自分が好きな音楽の最大公約数ってとこですね。この中ではafter pilotが特に印象深いかも。日本発の性格のよさそうなファウンテンズ・オブ・ウェインなんて例え方をよくしていたのだけど、くったくのないざっくりとしたギターサウンドとフックの効いたメロディセンスはすごく好感持てました。ジャケットのちょいカワいくダサい感じもご愛嬌ということで許してあげたいです。

21.yoga'n'ants/bethlehem,we are on our own
22.substance/subsistence
23.feist/the reminder
24.the go! team/proof of youth
25.lantern parade/とぎすまそう
26.the gossip/standing in the way of control
27.kylie/X
28.V.A/細野晴臣トリビュート・アルバム
29.wise/太陽の子供
30.ben lee/ripe


21位から30位はiPodや家でよく聴いたアルバムが並ぶ結果に。元シトラスの江森君らのユニットのyoga'n'antsやfeist、lantern paradeあたりはじっくり聴いてるとじわじわと覚醒する感じがあって、非マッチョな先鋭性というか、押し付けがましくない攻撃性といったものに知らず知らずにヤられてしまいました。あと、去年聴いた中ではUK rockの中ではthe gossipはドスの効いた姉ちゃんの重心の低いロックっぷりにグッとクる感じがあって好きでした。で、わたくしの大好きな西田尚美嬢がブログでお気に入りアルバムとして紹介していたのもプラス材料なのはいうまでもないです。また、teriyaki boysの一員でもあるwiseのソロアルバムはスカッと気持ちよく聴けるHip Hopって点で好印象。彼から感じられる無邪気でチャーミングなPOP性ってある意味貴重なテイストだと僕は思っています。で、30位のben lee。実はあまり期待しないで聴いたんだけど、耳にしてみたらめちゃくちゃ気持ちよいサンシャインポップで、でも歌詞ではセックスがどうたら~とか普通に綴ってあって、そのあっけらかんとした天然ポップっぷりが最高でした。はい。

31.schwab/the schwab family system
32.lucky soul/the great unwanted
33.switches/heart tuned to d.e.a.d
34.橋本徹 監修・選曲/mellow beats,rhymes&visions
35.hello saferide/hello saferide
36.pedro/you,me&everyone
37.橋本徹 監修・選曲/mellow beats,rhymes&vibes
38.kim hiorthoy/my last day
39.lantern parade/絶賛舌戦中
40.los campesinos!/sticking fingers into sockets


31位のschwab。今年聴いた中でひょっとしたら一番激しいロックサウンドかもしれません。ジョンスペあたりをイメージしてもらえれば分かり易いような気がします。あとは家などでよく耳にしていたエレクトロ関係がこの辺で名前が挙がってきてますね。radioheadのトムさんなども絶賛らしいpedroは繊細さと大胆さが絶妙で一筋縄でいかないエレクトロサウンドで好きだったな。あと随分とご無沙汰ぶりとなったフルアルバムリリースのkim hiorthoy。期待しすぎていたのもあって、ちょっと肩透かしをくらった感もあるのだけれど、それでもよく聴いた一枚です。Tシャツ付のデラックス版を買い損なったのはちょっと後悔してますが。

41.the pipettes/we are the pipettes
42.the thrills/teenager
43.fountains of wayne/traffic and weather
44.axe riverboy/tu tu to tango
45.fed music/i fed music to you
46.oceanlane/castle in the air
47.locksley/don't make me wait
48.yanokami/yanokami
49.V.A/京平ディスコナイト
50.capsule/capsule rmx


41位から50位は、リリース前に期待しすぎて実際に耳にしたら、悪くはないんだけど期待以上ではなかったなーってアルバムが並んでいる模様。 2ndがもの凄く個人的に好きだったthe thrillsや、実際のところ好きで好きでたまらないfountains of wayne、tahiti80のグザヴィエ君のソロアルバムあたりがこれに該当します。小西さんプロデュースのコンピ「京平ディスコナイト」は正直、今、小西さんのサウンドって食傷気味な時期なんだけど、akakageの小沢健二"強い気持ち強い愛"remixが欲しくてたまらなかったので購入。

51.harfby/side farmers
52.the californias/bright
53. twang/love it when i feel like this
54.くるり/ワルツを踊れ tanz walzer
55.beat crusaders/epopmaking~popとの遭遇~
56.鈴木亜美/connetta
57. mumm-ra/these things move in threes
58. the maccabees/colour it in
59.fed music/i call your name
60. cubismo grafico/nuit

61.the polyphonic spree/the fragile army
62.maritime/heresy and the hotel choir


51位から62位までは基本的には好きなんだけど、アルバム全体でみた時にあともう一歩かなあ(あくまで個人的な実感でしかありませんのであしからず)って作品が並んだ気がするのです。なので、どちらかといえばあまり何度も聴かなかったアルバムが並んじゃってますね...。

2007年10月15日月曜日

カジカジ君

9月21日の金曜日。原宿ASTRO HALLで観たカジヒデキのライブのことを書こうと思っていたら、もう一ヶ月近く経ってしまった。最初に書こうと思った時は、まだツアーも終わってなかったからネタばれになってしまうのもちょっとアレかなあとか思ったりもして。でも、今のタイミングで書くのも、いよいよ一週間前に迫ったニューアルバム「Towns and streets」への期待を盛り上げる意味でもいいかもしれない。なんて理由づけをしてみたりして。

ほんとはニューアルバム「Towns and streets」リリースツアーとして組まれていたライブだったわけだけど、アルバムリリースが諸事情で遅れたこともあり、結果としては新曲と今までの代表曲とがバランスよくセレクトされた「ベスト・オブ・カジヒデキing」なライブとなった。

前日のライブは、ドラムのYoshieさんが急遽体調を崩したこともあってイレギュラーな展開になったらしいけど、この日は体調も持ち直したらしく、本来(!?)のセットリストでライブは進行していった。

一曲目から新曲で、その後は"Good Morning Call Song"(因みにこの曲はここ最近の彼の曲の中では個人的にかなり好きな曲)などなど新旧代表曲を交えつつ、途中ではブリッジ時代の曲やdislocation danceのカバー、そして、かせきさいだあとのコラボ!!というにくい演出もあり、本編ラストでは個人的にはカジヒデキの中で好きな曲ベスト5に入るであろう"Queen Sound Babbles Again"でフィニッシュと、お腹いっぱいカジヒデキってぐらいにサービスいっぱいで、相変わらず一筋縄でいかない突っ込みどころ満載で、終始頬が緩みっぱなしなライブだった。

アルバムリリースに先駆けてupされたアルバムジャケットをみた限りだと、カラフルでポップな印象を覚えたのだけど、ここ数作はUKロックテイストもかなりのものだったからどうなるのかなって思いながら、この日、新曲を耳にしてみたら、予想を変に裏切らない最高にポップでカラフルでチャームフルな曲が多かった。アルバム通して聴いた時の印象がはたしてどんな感じなのか今から楽しみではある。



ライブ終了後に、"my boom is me"Tシャツを購入して、おまけでカジヒデキ・セレクトCD-Rをもらい、外に出るときはビッグサイズのポストカードプレゼントと相変わらずのサービスっぷりに、ほんと一貫して変らないよなこの人なんて思いながら帰宅したのであった。

2007年10月7日日曜日

yoga'n'ants / Bethlehem, We are on our own

昨日の夜。

自分にとって、今、さまざまな意味でもっとも身近にいるであろう人物に、「もうブログ、停滞してるね」的なことをカヒミカリイもびっくりな小さいヴォイスで呟かれた。

耳が痛い。

実はこのブログ用に下書きだけは10ぐらいあれこれ綴っているのだが、日の目をみない(可能性が高そうな)コトバ達が空ろな目をした半屍状態で横たわってしまっているんだな(何処に?)

最近は、カジヒデキに最高にポップでチャームでパンキッシュでかなり胸キュンなヴァイブをいただいたり、出不精(デブ症ではけっしてない)な自分にしてはめずらしく旅に出てみたりして、温泉で「はあ~びばのんのん」なんて鼻歌歌ったり、カフェでビール飲んで酔いどれたり、ニキ美術館に陳列された画や写真や立体物にいろいろなコトを思わされたりして、それなりにシゲキ的で文章を綴るネタには困っていないのだけど、困ったことにそれを上手い形で文章化させることにてこずっているのだ。文章家としてはいただけない状況ですな。まことに。

で、もっとも身近で、且つダイレクトに刺激を与えてくれるマイ音楽事情。近頃は、mari timeやthe go! teamやhalfbyやQ;indiviやinkやriddim saunterやkate nashやlantern paradeやlucky soulやshinichi osawaなどを気まぐれに耳にするミュージックライフで、実際のところかなり充実していると思うのだが、その充実っぷりをこのブログにたどり着いた皆さんに伝えられるかといえば、それも難しいような按配で、つまりはおのれの文章力のなさを呪うことしかできない次第でU2(憂鬱)であったりもします。

で、気分転換がてら、雑誌「BRUTUS」最新号を手にとってみれば、"言葉の力"なんて特集を組んでいたりして、これを読み進めるうちに、これまたおのれの"言葉力"のなさを痛感してきた次第でございますが、"言葉力"とはイコール"人間力"であるのかないのか、そんなことも気になって仕方がない2007年秋の自分なのでR。つーか、そんな自分にがっかり。

さて。

そんな自分にとって、またまたやっかいな作品がもうすぐドロップされてしまいます。10月10日リリース予定ですが、すでに「my space」で数曲耳にしただけで、言葉にしがたい興奮と嫉妬と愛しさと切なさと心強さが沸々と脳内を煮えたぎっている次第です。今、脳内メーカーやったら、やばいね。

この音楽の素晴らしさと豊かさと賢さとキラキラ感とツンデレ感を言葉にして説明することは、自分にはできそうにないので、リンク先のサイトをみたり、「my space」で実際に耳にしていただくのが、とってもスマートだと思います。

yoga'n'ants。にくいね。元シトラスの江森君とかのユニットです。はい。

 

→サイト http://www.tonetwilight.com/YOGA2/yoga.html

→my space http://www.myspace.com/yoganants

この興奮はこの興奮として、kim hiorthoyの新譜早く耳にしたいな。うん。