2007年10月18日木曜日

北海道でっかいどう

朝、眠い目をこすりながらイベント終えて帰宅。まずは、とにかく寝る。

ぐっすり眠って目覚めたら、風邪をぶり返していた。

美味しいものでも食べれば、風邪さんも満足して立ち去ってくれるかな。

そんなことを思いながら、北海道物産展にて、漁師弁当とイカ飯を購入。
 

2007年10月17日水曜日

LOVE FOREVER

■beepluck vol.117~"10th anniversary"~■

・2007.10.20 Sat
・@吉祥寺bar drop
・Open/Start:23:00~
・2,000yen/1drink(with flyer 2drinks)
・DJ/高橋喜治,mooocha(akeshin),藤田優作・DJ&VJ/harax
・Guest DJ:新井仁(northern bright/ron ron clou) :ume-rock(bagsy)
*ハタユウスケはcruyff in the bedroomの活動上、お休みです
*beepluckオリジナルCD&バッヂをプレゼント!!
*先着30名にオリジナルトートバッグをプレゼント!!
◆タイムテーブル◆
*変更の可能性もあるので悪しからず*
11:00 喜治さん
11:20 アケシン(きゃー、ヨシハルの後だわ)
11:40 ユウサク
12:00 ゲスト・ウメちゃん
12:30 喜治さん
1:00 ハラックス
1:50 ゲスト・新井君
2:40 アケシン(←↑きゃー、新井君の後だわ)
3:20 ユウサク&ウメちゃん
4:20 喜治さん
LAST


いよいよ、今週末が迫ってまいりました。自分にとっては今週末は何はともあれ、beepluck~10th anniversary~です。
皆さんにとっての今週末はいかがでしょう? 答えが「beepluck~10th anniversary~」なのはいうまでもないでしょうね。でも、実はこの日、同じ時間に開催されている渋谷系イベント「boy meets girl」に自分が遊びに行きたい願望を持っていることもまた確かなのです。人の気持ちって抑えようとして抑えきれるものではないのです。ええ。

そんなわけで渋谷系イベントに浮気する可能性を秘めたアケシンなわけですが、最終的にはちゃんとbeepluckにDJとして参加するのは間違いありません。だって、この日はなんといったって、「10th anniversary」という記念日なわけですし、自分が二十歳ぐらいの頃から聴き続けているNG3やron ron clouやnorthern brightの新井仁さんがゲストDJとして参加してくれるわけですし、もう一人のゲストDJとしてbeepluckを巣立っていったume-rockが再びbeepで回してくれるそんなスペシャルな日なわけですからっ!!
今までもbeepluckでは、曽我部恵一さんやGOING UNDERGROUNDの松本君や、the collectorsの小里さんなどその他にもいろんなミュージシャンや音楽ライターの人にゲストで回してもらって、実際自分が大好きで耳にしている方々と間近で挨拶させてもらったりしているわけですけど、基本的には"音楽が好き"っていう点ではみんな変らないわけであって(あと世代的にそんなに離れていないっていうのもある)。
だから変に過剰に「キャー(はあと)」みたいな感覚って、実際にはあまりなかったりするのですが、でも新井君にはちょっと「キャー(はあと)」ってなっちゃうかもしれないです。正直。相当聴き込んでますからね、わたくし、NG3にしてもron ron clouにしてもnorthern brightにしても。

まあ、そんなわけで目が"はあと"になっているアケシンを見るもよし、アケシンなんてアウト・オブ・眼中で新井君やume-rockで盛り上がるもよし、タカハシヨシハルのスマイリーでフレンドリーなDJにハッピーになるもよし、haraxのオサレ&実はテクノで硬派なプレイに痺れるもよし、ユウサクのyoung&rock'nなビートに狂わされるもよし。
とにかく10月20日(sat)は吉祥寺bar dropに来てください。結局これだけ書いて言いたいことはそれだけだ。

2007年10月15日月曜日

カジカジ君

9月21日の金曜日。原宿ASTRO HALLで観たカジヒデキのライブのことを書こうと思っていたら、もう一ヶ月近く経ってしまった。最初に書こうと思った時は、まだツアーも終わってなかったからネタばれになってしまうのもちょっとアレかなあとか思ったりもして。でも、今のタイミングで書くのも、いよいよ一週間前に迫ったニューアルバム「Towns and streets」への期待を盛り上げる意味でもいいかもしれない。なんて理由づけをしてみたりして。

ほんとはニューアルバム「Towns and streets」リリースツアーとして組まれていたライブだったわけだけど、アルバムリリースが諸事情で遅れたこともあり、結果としては新曲と今までの代表曲とがバランスよくセレクトされた「ベスト・オブ・カジヒデキing」なライブとなった。

前日のライブは、ドラムのYoshieさんが急遽体調を崩したこともあってイレギュラーな展開になったらしいけど、この日は体調も持ち直したらしく、本来(!?)のセットリストでライブは進行していった。

一曲目から新曲で、その後は"Good Morning Call Song"(因みにこの曲はここ最近の彼の曲の中では個人的にかなり好きな曲)などなど新旧代表曲を交えつつ、途中ではブリッジ時代の曲やdislocation danceのカバー、そして、かせきさいだあとのコラボ!!というにくい演出もあり、本編ラストでは個人的にはカジヒデキの中で好きな曲ベスト5に入るであろう"Queen Sound Babbles Again"でフィニッシュと、お腹いっぱいカジヒデキってぐらいにサービスいっぱいで、相変わらず一筋縄でいかない突っ込みどころ満載で、終始頬が緩みっぱなしなライブだった。

アルバムリリースに先駆けてupされたアルバムジャケットをみた限りだと、カラフルでポップな印象を覚えたのだけど、ここ数作はUKロックテイストもかなりのものだったからどうなるのかなって思いながら、この日、新曲を耳にしてみたら、予想を変に裏切らない最高にポップでカラフルでチャームフルな曲が多かった。アルバム通して聴いた時の印象がはたしてどんな感じなのか今から楽しみではある。



ライブ終了後に、"my boom is me"Tシャツを購入して、おまけでカジヒデキ・セレクトCD-Rをもらい、外に出るときはビッグサイズのポストカードプレゼントと相変わらずのサービスっぷりに、ほんと一貫して変らないよなこの人なんて思いながら帰宅したのであった。

2007年10月8日月曜日

普段はパソコンと無印の壁掛けスピーカーで聴いてます

前からひとつ、iPodに繋げて聴く用のスピーカーが欲しくてしかたなかった。

だけど、あくまでサブ的扱いで頻繁に使うわけでもないので1万以上出す気はなくって、5000円前後でそれなりのデザインで(変な会社のロゴとかむしろいらない)、ぼちぼちの音で聴ければいいかなあというものすごくファジー(死語)な条件を掲げていたので、逆にその条件に見合うスピーカーがなかなか見つからないという事態に陥ってしまった。

で、たまにTDKのSP-XA40というスピーカーを見かけていたのだけど、欲しいカラーの在庫がないのと5300円前後という値段が非常に微妙で買い逃してきていたのだけど、今日、ようやくスピーカー部がシルバーの在庫を見つけたのであった。しかもセールで4000円。思わずにんまりしながら購入して帰宅したことはいうまでもない。

デザインはものすごくシンプルで飽きがこないので十分満足で、音に関してはまあ値段相応といいましょうか、変に低音がキツいのと若干ワレ気味に聴こえるのが難といえば難なのだけど、iPodのEQで調整すれば聴けないこともないから、それなりに良い買い物をしたなあと満足していたのだけど。





ふと、このスピーカーを購入した他の人の感想が気になって、ネットでいろいろチェックしていたら、アマゾンで新品が3500円ぐらいで売っているのを発見(送料無料)。それを見た瞬間にちょっとブルーになってもみたけど、実際に手にとってあれこれ考えながら購入するあの楽しさはアマゾンでは味わえないので、まあ選択ミスではないのだ、って思い込んでみたり。買い物ってつくづく難しいわね。

"プライスレス"って意味についてちょっと熟考した有意義なひととき。

http://www.tdk.co.jp/tjbbe01/bbe23000.htm

2007年10月7日日曜日

yoga'n'ants / Bethlehem, We are on our own

昨日の夜。

自分にとって、今、さまざまな意味でもっとも身近にいるであろう人物に、「もうブログ、停滞してるね」的なことをカヒミカリイもびっくりな小さいヴォイスで呟かれた。

耳が痛い。

実はこのブログ用に下書きだけは10ぐらいあれこれ綴っているのだが、日の目をみない(可能性が高そうな)コトバ達が空ろな目をした半屍状態で横たわってしまっているんだな(何処に?)

最近は、カジヒデキに最高にポップでチャームでパンキッシュでかなり胸キュンなヴァイブをいただいたり、出不精(デブ症ではけっしてない)な自分にしてはめずらしく旅に出てみたりして、温泉で「はあ~びばのんのん」なんて鼻歌歌ったり、カフェでビール飲んで酔いどれたり、ニキ美術館に陳列された画や写真や立体物にいろいろなコトを思わされたりして、それなりにシゲキ的で文章を綴るネタには困っていないのだけど、困ったことにそれを上手い形で文章化させることにてこずっているのだ。文章家としてはいただけない状況ですな。まことに。

で、もっとも身近で、且つダイレクトに刺激を与えてくれるマイ音楽事情。近頃は、mari timeやthe go! teamやhalfbyやQ;indiviやinkやriddim saunterやkate nashやlantern paradeやlucky soulやshinichi osawaなどを気まぐれに耳にするミュージックライフで、実際のところかなり充実していると思うのだが、その充実っぷりをこのブログにたどり着いた皆さんに伝えられるかといえば、それも難しいような按配で、つまりはおのれの文章力のなさを呪うことしかできない次第でU2(憂鬱)であったりもします。

で、気分転換がてら、雑誌「BRUTUS」最新号を手にとってみれば、"言葉の力"なんて特集を組んでいたりして、これを読み進めるうちに、これまたおのれの"言葉力"のなさを痛感してきた次第でございますが、"言葉力"とはイコール"人間力"であるのかないのか、そんなことも気になって仕方がない2007年秋の自分なのでR。つーか、そんな自分にがっかり。

さて。

そんな自分にとって、またまたやっかいな作品がもうすぐドロップされてしまいます。10月10日リリース予定ですが、すでに「my space」で数曲耳にしただけで、言葉にしがたい興奮と嫉妬と愛しさと切なさと心強さが沸々と脳内を煮えたぎっている次第です。今、脳内メーカーやったら、やばいね。

この音楽の素晴らしさと豊かさと賢さとキラキラ感とツンデレ感を言葉にして説明することは、自分にはできそうにないので、リンク先のサイトをみたり、「my space」で実際に耳にしていただくのが、とってもスマートだと思います。

yoga'n'ants。にくいね。元シトラスの江森君とかのユニットです。はい。

 

→サイト http://www.tonetwilight.com/YOGA2/yoga.html

→my space http://www.myspace.com/yoganants

この興奮はこの興奮として、kim hiorthoyの新譜早く耳にしたいな。うん。