2007年9月23日日曜日

ウレシス



「好みの女性は?」とかの類の話になった時に、もうここ数年、自分の答え方というのはルーチン化されている。

自分が「西田尚美」と答えると、3,4割ぐらいの人は「ああー」と理解してもらえるのだが、残り半分の人は「よくわからない」といった表情を浮かべるので、そこで「あとは深津絵里や最近の原田知世」というと「なるほどね」と納得してもらえるのである。そこで、分かってもらえないと「結婚する前までの広末涼子」とか「実際に動いていない写真での広末涼子」とか「シングル『ジーンズ』の頃の広末涼子」とか広末涼子地獄が発動されてしまうのだが。

多分、自分の好みの系統としては統一感はある方だとは思う。簡単にいっちゃえば透明感がある感じとか、それでいて芯の強い感じとかなんとか。

なので、ここ数年、自分が好きな上記の女性らが一斉に結婚ラッシュした際は、ちょっと凹んだりもしたさ(その後、ちゃんと祝福)。

とはいえ、どの女性たちも結婚後もちゃんとアーティスト業や女優業などは、それぞれのスタイルでマイペースで活動してくれているので、実はそんなに凹んでいなかったりもします。

で、まずはかなり久々に原田知世がニューアルバムをリリースしてくれるので、今から待ち遠しくってしかたない。新作は「music & me」というタイトルでカバー曲とオリジナル曲がほぼ半々のバランスで散りばめられている模様。高橋幸宏がアレンジのバカラック曲「Are You There ?」とか今すぐ聴きたくって仕方ない。11/28にリリース予定。初回版はDVD付。


上記サイトのミナ・ぺルホネンと原田知世とのコラボ、相変わらず素敵ですね。

そして、西田尚美。どうやらお子様を授かったようで、これは嬉しい知らせ。あと9/28(金)の「恋するハニカミ」にも出演される模様。最近は全然「ハニカミ」観てなかったですが、この日は録画しておかなければ。


で、広末涼子。こないだ「バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式」を観たのだけど、かつてほどの華はやはり感じられず...。ちょっと前に、代々木八幡の友人宅に行く前に入った飲食店で自分の座った席の横で食事をしていた時はさすがに「うおーーーー」と思いましたが、どうやら自分内ときめき度のピークは過ぎたのは間違いないらしく...。

カナシス。

2007年9月22日土曜日

でも

自分は仕事でも個人的な趣味にしても、明快な"意欲"であるとか間違いのない"確信"があって動けるタイプではない。

周りの環境やその時々の状況と、その時点での自分の能力や考えに折り合わせをつけながら、行動なり発言なりを進めていくことがほとんどだ。

その行動パターンには、意外とメリットもあればやはりデメリットもあるのだけれど、その時の自分の心的状況を今までうまくコトバにすることができなくて、「うむー」と思うことがたまにあった。で、ごく最近なのだけれど、それをコトバとするならこんな塩梅なのかな、という例えが1つ頭に浮かび上がってきた。

「でもやるんだよ」と「でもそんなの関係ねえ」の中点。

「でもやるんだよ」というのは、『因果鉄道の旅―根本敬の人間紀行 (ワニの本)』所収の「しおさいの里」で一般的に広まったとされるフレーズで、「でもそんなの関係ねえ」は、最近テレビで露出が増えてきている小島義雄のネタの中でやけっぱちに、それでいてチャーミングに繰り返されるキラー・フレーズだ。

よくよく考えてみると、結構この二つのコトバに近い心的状況の中で、日常のあれこれを乗り切ってきている節が自分はあるなあ、と。ただ、どちらの心境であったとしても、「でもやるんだよ!!」であったり、「でもそんなの関係ねえ!!」と強く言い切ることはほとんどなくって、その両方の感情をふらふらといったりきたりしてる感じ、とでもいいましょうか。

実際のところ「でもそんなの関係ねえ」と言い切っている限りは、それに伴う成果や結果がどうであろうが、心的武装として負けることはないわけであって、ある意味つねに勝ち組ではある。でもそうはいっても、現実問題「関係ねえ」で全てが丸く収まることはないわけであって、だからこそ「でも、やるんだよ」に繋がっていく、と。

なので、肝はきっとおそらく「でも」なのだと思う。ある時はいいわけじみた意味合いの時もあるだろうし、またある時は「それでも」とやや強い意志を示す時もあるだろうし。

って、こんなことを(一応)全世界に向けて綴ってみて何か意味が果たしてあるのだろうか。

って、このあとに続くのは当然「でも書くんだよ」であるし、意味があろうがなかろうが「でもそんなの関係ねえ」なんだよね。

2007年9月19日水曜日

映画の日

夕方、自宅から原付で5分ちょっとのところにある豊島園前のユナイテッドシネマとしまえんに「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観にいってきた。

入口外ではスパイダーマンが映画館上部を這っていたし、入口ではファンタスティック・フォーのキャラがお出迎えと、なんとも豪勢なお出迎えぶりで、実に嬉しいかぎりです。はい。
発券後、ポップコーンとドリンクセットにエヴァ初号機もしくは綾波レイのフィギュアがついたコンボセットが1200円で売っていたので迷わず購入。アスカ派の自分にとって綾波レイはさほど存在的に大きくはないのだが、さてどちらを選ぶか...と2秒ほど迷って結局エヴァ初号機暴走時フィギュアをセレクトする。

で、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観た極々個人的感想。
普通に楽しめた、って感じ。今作は基本的には第1話~第6話の再編集に新しくカットを付け足したり、というまあremix盤みたいな側面が強いので、新鮮味自体はさほどなく。ただ、サウンドの迫力や綺麗になった画は映画館で観るとやはりその効果は大したものだし、初号機暴走時のシーンとかはスピード感と重厚感が相まって、観ていてグッとくるものはありました。でもまだアスカが登場してないからねえ...。
で、今回の映画は全4編なので、まだ正直なところ感想もなにもいえないのだけど、再編集することによって観た後に伝わってくる意味合いやテーマが、原作とは変わってくるのかなあというのが今後気になるところです。
例えば小沢健二が出したシングルベスト盤が、単に寄せ集めではなく、曲数を絞ってセレクトし、アルバムタイトルに「刹那」というコトバを掲げることによって、凡庸なベスト盤ではなく、新しい意味合いを携えた"1つの新作"として発表されたように、今回のヱヴァも全部を通した時に、あの世紀末前に発表された「エヴァンゲリオン」と似て非なる一作品として観れるのを期待しているのだけど。
なーんてことを漠然と考えつつ、映画館を後にして帰宅。帰宅途中に近所のTSUTAYAがOPEN2周年ということでセールなどをしていたのでチェック。中古ビデオがビニール袋に詰められるだけ詰めて500円で売っていたので、下記ビデオを購入。せっかくなので一言コメントも添えておきます。
「CQ」
 1960年代フランスのポップ・カルチャーにオマージュを捧げた青春映画。前にレンタルしたものの観る暇がなく途中まで観て返却した経緯あり。監督・脚本がローマン・コッポラで、撮影が「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のロバート・ヨーマン。で、音楽がmellowという気になる面子の為、購入。
「溺れる魚」
 落ちこぼれ刑事コンビと荒唐無稽なドタバタ事件を描いたコメディ・ミステリー。これまた、前にレンタルして途中まで観たところで返却した経緯あり。監督が自分が好きな堤幸彦だし、出演が窪塚洋介(女装役)やIZAMと、今となってはブレイク時とは異なるある種のオモロさを感じさせる面子の為、購入。
「tokyo,sora」
 映画公開時に観よう観ようと思っていて観過ごし、レンタル開始時に観よう観ようと思っていたのに観過ごしていた作品の為、購入。出演している本上まなみの誕生日と血液型と身長が自分と重複しているのも購入ポイントかも。
「ルナティック・ラブ~禁断の姉弟~」
 シャルロット・ゲンズブール出演作品の為、購入。
「a.b.c.の可能性」
 パッケージ裏面にカジヒデキのコメントが記載されている為、購入。
「黒い家」
 第4回日本ホラー大賞を受賞した貴志祐介による同名小説の映画化作品。森田芳光監督によるサイコ・ホラー。すでにこの映画は観ているのだけど、怖い作品というよりはどこか笑えるサイコ・ホラーな点と、大竹しのぶの怪演ぶりがすさまじいのが今まだ忘れられない為、購入。

「アメリカンサイコ2」
 レンタル開始時に一回観ているサイコ・ホラー。もともと映画「アメリカンサイコ」が個人的に好きな映画だったのだけれども、その"2"と謳っているわりには比較してみると、作品の全体が中途半端でどうにもB級でしょぼしょぼすぎる点が逆に個人的なツボにはまっていた為、購入。

で、「7本は多すぎだなあ、重いなあ」と思いながら、レジに持っていったら店員が「あと2,3本詰められますけど、もういいですか。お得な作品まだありますよ」と聞いてきた。もう、時間かけて十二分にチェックしたよ。君の目の前で30~40分物色していたんだから、分かっているだろう、それくらい君だって(苦笑)。

2007年9月13日木曜日

ラーメンズ

またしてもお昼に"まっち棒"でお腹を満たしてきました。

営業で、世田谷区野沢周辺に行くとコンビニなども微妙に少ないし、チェーン系牛丼屋もあまり見かけないこともあって、そういった点でいうと"まっち棒"はちょうど駆け込み寺的位置づけとでもいいましょうか、安心して入れる一店なんですね、実に。味は確実にぶれがなくて美味しいし、客の回転もほどほどうまく回っているので、行列に並ぶ必要もないですし。

で、本日は先日から「食べたいなあ...」と恋焦がれていた味噌つけ麺を食べました。つけ麺だと、ラーメン系ほどスープが熱々しすぎない為、残暑の厳しいこの折、だらだらと汗を流してYシャツを湿らすこともないので、快適に美味しくいただけてかなりグッドです。

で、帰社後。

社長に「今日、お昼に"まっち棒"行ったんですよ」と話したら、社長曰く「俺も今日昼に行ったぞ」とのこと。どうやら自分が入店する30~40分前に、うちの社長も食べに来ていたらしい。会社から"まっち棒"までは決して近いといえる距離ではないから、このシンクロニシティなかなかなものだなあ、と思ったり。昨日は小雨降る中、社長と深大寺そばを腹いっぱい食べたりもしているので、自分では気づかないうちにひょっとしたら(ラー)メンズを社長と結成しているのかもしれない。

2007年9月11日火曜日

ウェルカム・ランチ2

今日も目黒区方面に営業で行ったので、約1週間ぶりに"まっち棒"で昼食。味噌つけ麺と悩みに悩んで、最終的にラーメン(チャーシュー入り)をオーダー。

さすがにダイエットを気にしている人間の食事にしては脂分多すぎですね(苦笑)。でも美味しくいただいて完食。スープまでしっかりいただきました。

と、ここで自分の両脇の人が食べているのをちらりと見てみると、お二方とも味噌つけ麺...。これまた美味しそうなので、近日中にまた食べにくることとしよう。

2007年9月10日月曜日

Yellow Colour Me Pop

延期に次ぐ延期になっていたカジヒデキの新作「Towns and Streets」が10月24日にリリース決定。今度こそ、延期にならないよね...(苦笑)。

これで9/21(fri)の原宿アストロホールのライブにも、すっきりとした気分で臨めるってもんです。そもそもが今回のツアーは「Towns and Streets」リリース記念で組まれたものであるからして。

アルバムジャケットは前作に続いて黄色が強調されたPOPなデザイン。このジャケットから想像するにかなりカラフルで軽やかな作風を思わせるのだけれども...。なんだかんだで想定範囲内の枠からはみ出し続けてる人だからね、この人。

ウディ・アレン熱がふつふつと



タワーレコード新宿店を物色。

riddum saunterやharfbyや、その他買わなくていけないという使命感を感じさせるアルバムがぼこぼこ見つかり、その数、実に15枚ほど見受けられた。が、本日はひとまず保留して1枚も買わないことにする。

「今日は給料日だけど何も買わないで帰ろう」と決意したその数分後。

ブック・コーナーで見かけた「ウディ・アレン 映画の中の人生」を購入。ついつい購入してしまったその一因は、帯に綴ってあるケラリーノ・サンドロヴィッチのコメントであったことは間違いない。

ところでウディ・アレンの新作「scoop」の邦題が「タロットカード殺人事件」っていうのには、なんとも脱力した印象を覚えてしまった。とはいえ、そのまま「スクープ」ではインパクトに欠ける気がするのもまた確かなのだけれども。 「マンハッタン殺人ミステリー」に続いての"ウディの殺人"シリーズですか。

2007年9月9日日曜日

その場に合った音量のミュージック。素敵だ

お昼過ぎ。プライベートでは久しぶりに代官山へと向かう。

代官山ヒルサイドテラス内にある"ヒルサイドパントリー代官山"で、カレーパンとペリエのレモン味を購入して空腹を満たす。ペリエは賞味期限間近モノだったので100円で売っていたのでわりとお得だったかも。

お腹と空腹気分を満たしたあとは、キャス・キッドソンunicoをふらりと覗き見散策。unicoでは、ピンクの牛の置き物などにちょっぴり購入意欲を駆り立てられながらも、購入自体はぐっと我慢する。貧乏人は辛抱なのだ。

その後は代官山から駒沢通りをずうっと歩いていって、恵比寿へ。

PASIFIC FURNITURE SERVICEでとある2つのテーブルを見比べたりした後は、時間も時間となったので下北沢へ移動。

この日Club Queで行われるライブ企画"Only Feedback 18th leg"でcruyff in the bedroomとluminous orangeのライブを観る。シューゲイザー頂上決戦、なんて誰かが言っていたけど、正にいい得て妙な物言いだね。

どちらもライブを観るのは久々だったのだけれども、ともに観甲斐のある本当にいいライブだった。

luminous orangeは、相変わらずのストイックで複雑な曲構成にも関わらず、ノイジーかつ儚くもポップなサウンドスケープを絶妙に展開していて、なんともニクイ感じ。あと、この日のドラムがアヒト イナザワ氏(元NUMBER GIRL/ZAZEN BOYS)だったのも個人的には見どころだった。しかし、それにしても、ボーカルのタケウチさんの声にはなんであんなにMagicが宿っているのだろう。

beepluckタカハシヨシハルのDJを挟んで、cruyff in the bedroomの登場。

初期からの楽曲をコンプリートしたアルバム「young and blind」レコ発ということもあって、バランスの取れたセットリストだったけど、そのセレクト以外でライブパーフォーマンスもすごく安定感と熱さと蒼さとユーモアさを感じられるバランス感が最高だった。ちょっと不謹慎な言い方になってしまうのかもしれないけど、今となってはドラムがチェンジしたことによって、よりバンドらしいグルーヴを手に入れたのかもしれないなあとか思ってしまったり。この世の中、起きてしまったことは全てよいことなのだ、とかなんとか。

正直なところ、この日、朝から頭痛が酷くてしかたなかったのだけど、よいライブと友人たちのちょっとしたオタクまじりのドーナツトークと数杯のアルコールでほどよく気分も上々になっていったんだ。

Club Queを出た後は、そのすぐ近くにある曽我部恵一氏のお店"City Country City"へ。

生ハムのピザとゴルゴンゾーラチーズのニョッキを食べる。もちろんビールは欠かせない。それはたとえ、ちょっと呑み過ぎていたとしてもね。薄暗い下北沢の雑居ビルにあるその居心地のいい空間では、ニールヤングの曲が絶妙な音量で鳴っていた。

2007年9月3日月曜日

チェケラッチョ

19:00頃に本日の仕事を終え、いつもどおりに原付にまたがり、退社する。

その後、いつもどおりに甲州街道に出た後、いつもとは逆方向へと原付で向かう。

いざ吉祥寺へ。

久々に19:00頃の退社となったため、吉祥寺ヨドバシカメラに立ち寄ることにする。

まずはヨドバシカメラの上の階にあるタワレコへと向かう。1時間ほど物色して計6枚のCDを購入。購入したのはWISE"alive",ランタンパレード"絶賛舌戦中",lucky soul"great unwanted"など。他に旧譜を3枚。何気にHIPHOP度高めなセレクトかもしれません。

WISEは一般的にはTERIYAKI BOYSのメンバーとしての認知度が高いのでしょうが、TERIYAKI BOYSの中では自分にとってはWISEが一番気になる存在。自分としては"音楽"としてのHIPHOPは好きでも、そのアーティストが過剰にアゲアゲ↑↑だったり、イケイケ↑↑だったり、マッチョイズムバリバリだったりすると気分的に萎えてしまう傾向が顕著だったりするのですが、WISEはそのあたりのバランスが絶妙って気がするんですね。POPで鋭さがあって、ユーモアもありつつ、ちょい胸キュンさせてくれる存在といいますか。そんなわけで彼のソロワークスは今のところ、コンプしております。アルバムリリースも10/10(wed)に決定しまして、そちらの方への期待も今から高まっております、はい。



TERIYAKI BOYSといえば、大将のNIGOさんのAPEですが、渋谷のシネマライズ横(前までゲーセンだったところ)にオープン予定のAPE SHOPですが、そろそろ出来上がるのかな。最近はAPEモノはすっかり卒業してしまいましたが、オープンしたら立ち寄ってみようと思っている次第です、はい。

で、続きましてはランタンパレード。尋常でないまでの多作ぶりにまずは圧倒されてしまうわけですが、そのくせトラックのキレやセンスは一向に衰える気配なし。初期のころに比べると"どうにもこみ上げてきてしかたない怒りやもどかしさ指数"がめらめらと高まってきていて、もう手がつけられません。そういった意味でいえばもう完全にHIPHOPですね、作品も彼自身も。その露わ過ぎるリアル感がたまらないから、曽我部恵一氏のROSE RECORDSの中では彼の作品に関していえばすべて買い続けているのだと思います、はい。



あと、lucky soul。ホントはこれ、日本盤の猫ジャケで欲しかったのですが、日本盤と輸入盤の差額の約600円の差はやはりデカく最終的に輸入盤で購入。600円っていったら、後で述べる"caul"が一個買えちゃいますからね。音楽的には、例えば初期カーディガンズやエファメラ、カジヒデキなどが好きな人ならたまらないであろう胸キュンギターポップ&ギターロックって言い方がベタですが、わかりやすいかもしれませんね。ひょんなことから今月21日のカジヒデキのライブに行けることになったので、やっぱり胸キュン度は今から高めておこうかと思いまして購入に至りました、はい。



そういえばカジヒデキの今回のライブツアーはもともとニューアルバム"tawns and streets"リリースを記念してのものだったはずですが、肝心のアルバムに関してのinfoがアレなのが気になってしかたありません、はい。

で、もう文が長すぎるので旧譜3枚に関しては割愛。

ホントはこの日、さくりとタワレコを一周しただけで15枚くらい買いたいものがあったわけですが、そこは小市民ですので、グッとこらえてタワレコを後にして。

ヨドバシ5Fのホビーコーナーにて、前から買おう買おうと思っていた"CAUL"を購入。

"CAUL"は定価が600円の赤外線リモコンで操作できるラジコンですが、ヨドバシでなら一個500円で購入できます。つまり浮いた100円で、別売りの単4乾電池4本を100円ショップで購入できるわけですね。実にすばらしい。そんなわけで、全7種の中からざっくりとチョイスして即買い。

帰宅後に箱から出して、組み立て開始。約10分ほどでしっかり完成。ライトや車種のディテールがシールによるものなのが惜しいとこですが、走り自体はまずまず。少年魂をふつふつと焦がさせていただきました、はい。

2007年9月1日土曜日

逃げちゃだめだ

仕事の昼休憩中にお寿司を食べながらプレイ。

エヴァのタイピングゲーム。

いたって単純なタイピングゲームだけど、何気にはまっている自分がいる。

そんな自分はアスカ好きです。

さて。

ついに公開された映画、いつ観にいくか、それが問題だ。

http://games.yahoo.co.jp/games/flash/eva/