2007年9月3日月曜日

チェケラッチョ

19:00頃に本日の仕事を終え、いつもどおりに原付にまたがり、退社する。

その後、いつもどおりに甲州街道に出た後、いつもとは逆方向へと原付で向かう。

いざ吉祥寺へ。

久々に19:00頃の退社となったため、吉祥寺ヨドバシカメラに立ち寄ることにする。

まずはヨドバシカメラの上の階にあるタワレコへと向かう。1時間ほど物色して計6枚のCDを購入。購入したのはWISE"alive",ランタンパレード"絶賛舌戦中",lucky soul"great unwanted"など。他に旧譜を3枚。何気にHIPHOP度高めなセレクトかもしれません。

WISEは一般的にはTERIYAKI BOYSのメンバーとしての認知度が高いのでしょうが、TERIYAKI BOYSの中では自分にとってはWISEが一番気になる存在。自分としては"音楽"としてのHIPHOPは好きでも、そのアーティストが過剰にアゲアゲ↑↑だったり、イケイケ↑↑だったり、マッチョイズムバリバリだったりすると気分的に萎えてしまう傾向が顕著だったりするのですが、WISEはそのあたりのバランスが絶妙って気がするんですね。POPで鋭さがあって、ユーモアもありつつ、ちょい胸キュンさせてくれる存在といいますか。そんなわけで彼のソロワークスは今のところ、コンプしております。アルバムリリースも10/10(wed)に決定しまして、そちらの方への期待も今から高まっております、はい。



TERIYAKI BOYSといえば、大将のNIGOさんのAPEですが、渋谷のシネマライズ横(前までゲーセンだったところ)にオープン予定のAPE SHOPですが、そろそろ出来上がるのかな。最近はAPEモノはすっかり卒業してしまいましたが、オープンしたら立ち寄ってみようと思っている次第です、はい。

で、続きましてはランタンパレード。尋常でないまでの多作ぶりにまずは圧倒されてしまうわけですが、そのくせトラックのキレやセンスは一向に衰える気配なし。初期のころに比べると"どうにもこみ上げてきてしかたない怒りやもどかしさ指数"がめらめらと高まってきていて、もう手がつけられません。そういった意味でいえばもう完全にHIPHOPですね、作品も彼自身も。その露わ過ぎるリアル感がたまらないから、曽我部恵一氏のROSE RECORDSの中では彼の作品に関していえばすべて買い続けているのだと思います、はい。



あと、lucky soul。ホントはこれ、日本盤の猫ジャケで欲しかったのですが、日本盤と輸入盤の差額の約600円の差はやはりデカく最終的に輸入盤で購入。600円っていったら、後で述べる"caul"が一個買えちゃいますからね。音楽的には、例えば初期カーディガンズやエファメラ、カジヒデキなどが好きな人ならたまらないであろう胸キュンギターポップ&ギターロックって言い方がベタですが、わかりやすいかもしれませんね。ひょんなことから今月21日のカジヒデキのライブに行けることになったので、やっぱり胸キュン度は今から高めておこうかと思いまして購入に至りました、はい。



そういえばカジヒデキの今回のライブツアーはもともとニューアルバム"tawns and streets"リリースを記念してのものだったはずですが、肝心のアルバムに関してのinfoがアレなのが気になってしかたありません、はい。

で、もう文が長すぎるので旧譜3枚に関しては割愛。

ホントはこの日、さくりとタワレコを一周しただけで15枚くらい買いたいものがあったわけですが、そこは小市民ですので、グッとこらえてタワレコを後にして。

ヨドバシ5Fのホビーコーナーにて、前から買おう買おうと思っていた"CAUL"を購入。

"CAUL"は定価が600円の赤外線リモコンで操作できるラジコンですが、ヨドバシでなら一個500円で購入できます。つまり浮いた100円で、別売りの単4乾電池4本を100円ショップで購入できるわけですね。実にすばらしい。そんなわけで、全7種の中からざっくりとチョイスして即買い。

帰宅後に箱から出して、組み立て開始。約10分ほどでしっかり完成。ライトや車種のディテールがシールによるものなのが惜しいとこですが、走り自体はまずまず。少年魂をふつふつと焦がさせていただきました、はい。

0 件のコメント: