2007年9月10日月曜日

ウディ・アレン熱がふつふつと



タワーレコード新宿店を物色。

riddum saunterやharfbyや、その他買わなくていけないという使命感を感じさせるアルバムがぼこぼこ見つかり、その数、実に15枚ほど見受けられた。が、本日はひとまず保留して1枚も買わないことにする。

「今日は給料日だけど何も買わないで帰ろう」と決意したその数分後。

ブック・コーナーで見かけた「ウディ・アレン 映画の中の人生」を購入。ついつい購入してしまったその一因は、帯に綴ってあるケラリーノ・サンドロヴィッチのコメントであったことは間違いない。

ところでウディ・アレンの新作「scoop」の邦題が「タロットカード殺人事件」っていうのには、なんとも脱力した印象を覚えてしまった。とはいえ、そのまま「スクープ」ではインパクトに欠ける気がするのもまた確かなのだけれども。 「マンハッタン殺人ミステリー」に続いての"ウディの殺人"シリーズですか。

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