2008年2月18日月曜日

トム・ウェイツ自体に思い入れはないが

実はここだけの話で、しかもずいぶんと昔の話で恐縮なのだが、自分はウィノナ・ライダーで痛い目をみて以来、海外の女優にはあまりお熱をあげないように自粛している。

そんな厳粛な自粛モードは長いこと破られることがなかったのだが、近年、スカーレット・ヨハンソンにだけはこの頑強な扉も通用せず、いとも簡単にその扉を開けられてしまった。実に歯がゆい話である。

そのスカーレット・ヨハンソンがそろそろアルバムを出すらしいとのことで、今から密かに愉しみにしている次第。トム・ウェイツのカバー10曲とオリジナル曲が1曲("Song for jo")の全部で11曲という内容で、さらにデヴィッド・ボウイが2曲一緒に歌っているとのこと。

トム・ウェイツのアルバム「Rain Dogs」のラストの曲から取ったというこのアルバムタイトルは「Anywhere I Lay My Head」で、発売は5/20予定。実に待ち遠しいです。

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